「片思いの先輩とLINEしたい!でもきっかけが分からない……」
せっかくLINEを交換していても、きっかけがないとなかなか送る勇気が出ませんよね。
間違い電話のフリをしてLINEを送る方法もよく聞きますが、それだけではうまく会話が続きません。
そこで今回は、片思いの相手にLINEを送るきっかけ7パターンと送るときのポイント、LINEから恋愛に発展する方法をご紹介します。
まずはLINEをしなければ、恋は始まりません。自然に送れそうなLINEのきっかけを見つけて、その恋をスタートさせましょう♡
参考:好きな人にかまってほしい!LINEする時にきっかけ作りは自分から!!
1.LINEを送るきっかけ7パターン

LINEのきっかけ① 共通の話題に関する質問
LINEを送るきっかけとして、共通の話題に関する質問をする方法が。
同じクラスなら、「英語の宿題なんだっけ?」「テスト範囲どこ?」などの質問ができますよね。同じ部活なら「明日の集合時間何時?」というパターンもあるでしょう。
バイト先や職場が同じ相手なら「事務所のカギ持ってますか?」「色彩検定でおすすめの参考書ありませんか?」などの質問が考えられます。
相手と同じ集団に所属しているという時点で、質問が考えやすいうえに、自然なやり取りができるもの。
LINEのきっかけ② 相手の好きなことについて
相手の好きなことを話題にするのも、LINEを送るきっかけとしておすすめ。
相手の趣味や得意分野の話題なら、相手はLINEのやり取りを楽しむことができますよ。
相手の趣味が登山なら、登山に興味があるということで、「初心者におすすめの山は?」「登山するときはちゃんとした靴を買った方がいい?」などの質問をするのも良いでしょう。
「最近登った山はどこ?」という質問も自然ですね◎
また、相手が特定のバンドを好きだったら、「どの曲が好き?」「LIVEの予定は?」といった話題も考えられます。うまくいけば、CDの貸し借りや一緒にLIVEへ行くきっかけにもなるかもしれませんね。
LINEのきっかけ③ 相手の住んでいる地域の質問
相手の住んでいる地域に関する質問も、LINEを送るきっかけに。
「〇〇に住んでるんだよね?今度行くんだけど、おすすめのランチの店教えて」「今、引っ越しを考えてるんだけど、〇〇って住みやすい?」という話題なら、自然なきっかけになるでしょう。
だいたいの人は、自分の知っていることについて何か聞かれたり頼られたりすると、喜んで回答してくれるものなので、質問によって相手が気分を害する可能性は低いです。
LINEのきっかけ④ ちょっとした相談

ちょっとした相談をするのも、LINEのきっかけになります。
重い相談をすると相手の負担になるので、軽めのものにしましょう。グチのような相談も、あまり印象がよくありません。
AかBか、2つのうち1つを選択してもらうものや、解決策が分かり切ったものなど、相手が答えやすいものがおすすめ。
例えば、軽い親子喧嘩や姉妹喧嘩などの相談でも良いでしょう。家族の軽い喧嘩なら、そこまで相手にも重くなりにくいです。
さらに、相手が相談相手に適任だと思った理由をそえると、より自然なきっかけになります。
LINEのきっかけ⑤ 相手の得する情報
相手が得をしそうなことに関する新情報を使うと、LINEのきっかけになります。
例えば、相手が特定の食べ物が好きなら、「駅前のラーメン屋さんで替え玉無料やってるよ」「会社の近くの空き店舗、今度タイ料理屋さんが入るみたいだよ!」というように情報を提供すると、自然なやりとりができますよね。
相手が知っていたとしても、その話で盛り上がれますし、「教えてくれてありがとう」という感謝の気持ちも持ってもらえるかもしれません。
相手の興味があることにはアンテナを張り、新情報や相手が知らなそうな情報をゲットすれば、それだけでLINEのきっかけとしては十分。
LINEのきっかけ⑥ 最近どう?

LINEのきっかけとして、「久しぶり、最近どう?」と近況をうかがう内容もおすすめ。
これは、特に久しぶりの相手には使いやすいですね。長く会っていなかった人がどうしているかは、ふと気になるものです。
「そんな急に、用もないのに送れないよ」と思うのは、相手への恋愛感情を意識しているせいではないでしょうか。なんとも思っていない友達になら、「最近は何してるの?」と気軽に送れるものです。
どうしても送れない人は、「昔の写真を見ていたら、なつかしくなって送っちゃった」と言い訳しても良いでしょう。
LINEのきっかけ⑦ すごいの見つけちゃった!
「すごいの見つけちゃったから送るね!」というのも、LINEのきっかけとしてはあり。
面白い画像や動画、仰天画像など、インパクトのある情報は、相手にも楽しんでもらえるでしょう。
このとき、相手も興味を持ってくれるような内容だと、反応も期待できます。
2.きっかけLINEを送るときのポイント

きっかけLINEを送るときのポイントを5つご紹介します。
きっかけLINEのポイント① 直接会話するようにする
きっかけLINEを送る前は、できるだけ直接会話しておくことをおすすめします。
相手と直接顔を合わせる機会があるのなら、そのときに会話をしておく方が、LINEを送るハードルが下がります。そのうえ、LINEを送るきっかけになりそうな情報も入手しやすいです。
リアルである程度会話をしておけば、LINEの唐突感もやわらぐので、「突然LINE送ってきたと思われたらどうしよう」と悩まなくて済みますね。
きっかけLINEのポイント② 相手が返信しやすいように工夫する

きっかけLINEを送るときは、相手が返信しやすいように工夫をしましょう。
質問をするときは、返事に困りそうなものは避け、YESかNOかで答えられるものにするなど、相手の負担にならないものにすることが大切。
返事に悩むと、あなたとのLINEが精神的に負担となり、反応がにぶくなる可能性もあります。
そんなことにならないためにも、受け取った相手のことを考えながら内容を考えましょう。
きっかけLINEのポイント③ 相手の反応で察する
きっかけLINEを送るときは、相手の反応や態度から心理状態を敏感に読み取り、察するようにしましょう。
LINEの内容やタイミング、相手の性格などによって、送ったLINEに対する反応はさまざま。
好感触だったら、LINEでのやり取りの回数や頻度を少しずつ増やしていっても良いかもしれませんね。
逆に、思ったようなリアクションが得られず、微妙な雰囲気になったときは、無理に続けようとせず、引きさがって次の対策を練ってください。
「ヤバい!」と思ってから慌てて行動しようとしても、状況が良くなるとは考えにくいです。
きっかけLINEのポイント④ 相手が楽しめる内容にする

きっかけLINEを送るときは、相手が楽しめる内容にしましょう。
相手の興味のある話題、詳しい話題などであれば、相手も乗ってきやすいです。逆に、あなた本位の内容になってしまうと、相手はあなたとのLINEがつまらないと感じてしまう可能性があります。
相手が深堀りして欲しそうにしている話題があれば、それには必ず触れるなど、相手が楽しめるかどうかを意識した内容を心がけましょう。
きっかけLINEのポイント⑤ 駆け引きはしない
きっかけLINEを送るとき、駆け引きはおすすめできません。
相手があなたのことをどう思っているかが分からない間は、「LINEに付き合ってもらっている」状態と思いましょう。
だからこそ、特徴的な駆け引きである、LINEの返事を遅らせること、既読スルーをすることなどをするのは違います。
相手にしてみたらLINEに付き合ってあげているのに、駆け引きをされていると分かったら、良い気分はしませんよね。相手から振り回されることはあっても、相手を振り回すのはまだ早いですよ。
まとめ

いかがでしたか?
先輩にLINEを送るのもそうですが、相手のことを思って文面を作ることは大切です。
電話とは違って、画面に残るので何度も見返すくらいな、素敵な文章を送りましょうね。
全ては、きっかけ作り♡
では、今回はこの辺で。
Happy!LINEでLOVE(⋈◍>◡<◍)。✧♡しよ
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